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これで安心!個人輸入を落とし穴とデメリットから解説

「個人輸入の落し穴」「基礎知識編」

・日本に住んでいる個人が海外の製品を日本に届けてもらうにはどうすれば良いのか!

 

・この記事は30分で読めます。

 

・個人輸入の基礎がわかり、欲しい商品が海外にあっても日本で買えるようになります。

 

・失敗しない個人輸入について説明します。

 

・個人輸入のデメリット

目次

  1. 海外のサイトで買うために必要な事
  2. 実際に購入して見ましょう!
  3. 失敗しない個人輸入とはどのような方法か?
  4. 個人輸入のデメリット

 

 

海外のサイトで実際に買うために必要な事

 

海外には日本にはない魅力的な商品がたくさんありますよね。

そういった商品を購入して日本に届けてもらうにはどうしたら良いか?

まず、必要なものは何でしょうか。
 

1、英語力

商品の画像やサイズは見て何となくわかりますが、日本に発送してくれるかどうかや返品についての規約等はやはり購入する前に読んでおいた方が良いと思います。

発送されて届いた後に商品に傷や破損があった場合にも英語でセラーに連絡する必要があります。 

ただ電話でのやりとりはなくても大丈夫なので読み書きができると問題ないと思います。

 

2、クレジットカード

たまにアメリカで発行されたクレジットカードのみ決済可能なサイトがあります。

これはアメリカ国外のクレジットカードに対してセキュリティの意味もあり、運営側で国外のクレカは使えない設定にしているかと思われます。 日本国内のサイトでも国外のクレカが使えないことがあるのと同じです。

便利な商品代引は使えない場合がほとんどです。

 

3、届け先用住所

これは個人宅である場合がございます。 

会社等の住所に指定している場合、荷物の種類や量によって税関で荷物がストップする可能性があります。

業務に使うのか個人的に使うのかの目的に応じて必要な検査が発生する可能性があるのでその判断基準にしているようです。

 


 

実際に購入して見ましょう!

アメリカでも有名なターゲットのサイトで購入して見ましょう。

 

初めて訪れる場合、下記のようなポップアップが現れます。

 

 

商品代金には国際配送料、関税、消費税が加算されます。 特に送料には気をつけましょう! 商品代金より高くなる場合もございます。

 

それでは早速、検索窓になにか入れて見ましょう。

ここでは 日本では少ないガラス電気ケトル glass electric kettle と入れて見ましょう。 そうすると色々検索結果が出て来ますが、

Elite Platinum 1.7 L. Cordless Glass Kettle の2,721円のケトルを選択してみました。

 

次にadd to cart をクリックすると2年保証を追加する場合は605円です、と出ますがおそらくアメリカ国外で使用した場合、保証対象外になったりアメリカ本国に発送する送料が高かったりするのでこれはやめておいた方が良いかと思います。

続いてCheck Out をクリックします。買い物かごに入っている全ての商品がリストに表示されるので必要のない商品等を削除したり数量を追加したりします。

 

決定したら I'm ready to check out を押します。 ここで配送先住所を選択する画面に来ますが、日本までの送料も表示されますね。 3,826円とあります。?をクリックしてみると通関手数料等も含まれているようです。

 

配送はヤマトとDHLの2種類選択できるようです。 DHLの場合4日程度早くなりますのでその分、送料が440円高くなります。

 

商品代金が16,666円を超えていないので消費税はかかりません。関税は電気ケトルの場合はかかりません。基本的に贅沢品になればなるほど関税が高くなる傾向にあります。

 

合計金額6,987円は受取時に追加料金が発生することはありません。と記載があるのでこれ以上はかかりません。

 

クレジットカード、もしくはPaypalのアカウントがあれば配送住所を新たに入力する必要がなくなりますね。

 

決済を完了するとアメリカで配送準備に入りますのであとは待つだけです。

 

期待と不安で約1週間待ちましょう!

 

・・・やっと到着しました! おそらく8割くらいの確率でなんの問題もなく商品は届きます。。が稀に

届いたら割れていた。。傷が入っている。色やサイズが違うなんてことは起こりうることかなと思います。

商品の梱包や傷の程度はやはり日本人とアメリカ人では異なります。

届いた商品を返品や交換したい場合もあるかと思います。ターゲットのページで返品方法を調べると、https://www.borderfree.com/#/faq/en_us

に記載があるようです。 

これはターゲットだけではなく他の店舗も共通しているボーダーフリーというサイトです。

ただやはり連絡先は電話番号しか掲載がないのでここではアメリカ時間に電話する必要がありそうです。

ここでは詳しくはわかりませんでしたが、おそらくアメリカまで返品送料はこちらが負担になるかと思います。

購入した時の配送料3,826円で発送できないと思われます。各個人が郵便局に持っていて国際郵便で送る場合、おそらく8,000円程度?かかるかと思われます。

 

最近ではクレジットカードと英語力さえあれば、アメリカのサイトから購入することがより簡単になりましたが、商品到着後のアフターサービスの便利性や部品の取り寄せはまだまだ不便ですね。

ただ、服やサプリメントと行った比較的破損しにくい商品やサイズがわかっている商品等は便利だと思います。 商品によって使い分けるのも良いですね!

 

失敗しない個人輸入とはどのような方法か?

 

1、まず、初めて購入するサイトでは電話番号が大きく掲載されていること。

されていないと商品の在庫やサイズ感、返品時の配送料はどちら持ちか知りたいことがわかりません。

アメリカ人でも同じです。積極的に顧客と繋がり、販売に積極的なサイトは優良であると判断します。

実際にサイトの電話番号に電話してみるのも良いかと思います。

最近ではスカイプ等を使えばそこまで料金も高くないと思います。

えっ?英語が分からない?大丈夫です。相手には悪いですが電話が繋がったと同時に切れば大丈夫です。

殆どの場合、自動音声に繋がります。サイトによってはチャットシステムがあるので利用してみて反応をみてみましょう。 とにかく購入したいサイトとコミュニケーションを取って見てくださいね!

 

2、欲しい商品がみつかれば最後の決済ボタンの手前まで実際にすすめてみる。

これは税金や日本までの送料込みの価格が分からないと買えないからです。 

一番重要なのは送料の部分です。 

後は商品ページには売り切れになっていなくても買い物カゴに入れると売切れになるパターンもあります。

納期の確認も忘れずにしましょう。

 

3、決済完了後、送られてくる自動メールを確認する。

ほしい商品があって決済まで終えると後は自動メールが送られてくるので一応、確認します。

そこにオーダー番号が記載されていれば次回、発送されたかどうかの確認はこの番号を使います。

注文した商品に間違いがないか確認して下さい。 

間違いに気付いた場合、早い段階でメールを送ったり会員の場合、ログイン後の画面でキャンセル処理するとたいていはキャンセルに間に合います。 

発送された後だと返品できますが時間や返送コストがかかり面倒です。

 

個人輸入のデメリット

 

1、購入後、到着するまでに時間がかかる

商品によって発送方法が異るので到着時間に差が出ますが、よほど大きな商品でない限り航空便で発送されます。

なので商品が飛行機に乗っている時間は長くても24時間以内になります。

経由便で空輸される場合もありますが、その場合でも1日余分にかかる程度ですね。

ではなぜ飛行機に乗せている時間は短いのにお届けにもっと時間がかかるのか?

エアー便の場合、発送されてから約5日程度かかる場合が多いですが到着後に通関手続等に時間がかかる場合が多いです。

国内だと発送されてから通常1日でつきますよね。

 

2、商品受け取り後、サイズ違いや破損していた場合に、返品の手間がかかる

殆どの場合、商品が壊れていることはないのですが、やはり航空便で発送されるので国内便に比べると想定外のことがおこる可能性があります。

その場合は時間がかかった後にようやく届いた商品が破損していると凹みますよね。

セラーにクレーム出すのも英語だし。。。

 

3、到着した商品は凄く気に入って使っていたが半年で壊れた

今後はちゃんと問題なく届いて使っていたが壊れるといったことも起こるかもしれません。

そういった保証はない場合がほとんどですね。せっかく高いお金払って購入した商品なのに。。。

 

4、たくさん買えない

その名のとおり個人で使える量と決められているので大量に買えません。

例えば歯磨き粉を1度に1000個買って輸入しようとしても税関でストップします。

5、想定外のことが起こる

日本国内で商品を買った場合、ほぼ間違いなく説明書は入っていますよね。

アメリカの場合、英文の説明書すら入っていない場合があります。

入っていても基本、スペック等の記載はありません。簡単な使い方とレシピくらいです。

あとはyoutube等の動画で検索して自分で探します。

箱に簡単にスリーステップ等の図があるだけの場合もあります。

商品によっては詳しく記載をしている説明書が入っている場合もありますが、もちろん全て英語です。

 

まとめ

個人輸入と言っても商品の大きさや金額、種類によって色々な方法がありますよね。

どのくらい速く欲しいのか、どのくらいの保険を掛けるか等々。

もちろん輸入した後もちゃんと使えるのか心配ですよね。

消耗品の追加購入が後でできないと長く使えなかったりしますね。高額な商品になればなるほど不安材料も増えますね。

アルファエスパスでは商品到着後の品質保証や部品のお取り寄せに関して一貫してサービスを行なっております。

冷蔵庫や子供用電気自動車等の輸入も得意としております。 

サイトにはない気になっている商品等もございましたらご連絡ください。

購入したいサイトに直接連絡を入れて納期やサイズ等の質問も致します。

また、購入した後でも消耗品や部品の発注もさせて頂いております。

とにかく気になっている商品があれば、まずはご相談をおねがいします!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

西村

西村

2000年からアメリカのロサンゼルスに在住中。2005年にアルファエスパス、2006年にGekoko LLCを設立。10年以上アメリカから多種多様な商品の個人輸入をサポート。神戸出身。セスナ機パイロット。小型船舶操縦士2級。PADIオープンダイバー。

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